こんにちは、ぎおんスマート塾の佐藤です!
今日は小学生理科の音に関する問題を1題ご紹介します!
スマー鳥に向かって救急車が秒速15mで近づいてきています。スマー鳥との距離がちょうど1020mになったところで、救急車がサイレンを鳴らし始めました。
その後、救急車はちょうどスマー鳥の横を通り過ぎる瞬間にサイレンを鳴らすのをやめ、走り去っていきました。さて、スマー鳥が救急車のサイレンの音を聞き続けたのは何秒間でしょうか。ただし、音の速さは秒速340mとします。
卵を温めるコウテイペンギン「わかった?」
では正解の発表です\(^o^)/
先に答えだけいっておくと65秒です!
まず、救急車が1020m進むのにかかる時間は68秒です。
よって、スマー鳥が音を聞き終わるのは68秒後ということになります。
しかし、救急車が最初に出した音が初めてスマー鳥に届くのは、
1020÷340=3より、音を鳴らし始めてから3秒後です。
よって、スマー鳥が音を聞き続けるのは、
68-3=65(秒間)ということになります(゜o゜)
コウテイペンギンの親子「難しかった?」
それでは、また明日\(◎o◎)/!
ぎおんスマート塾