こんにちは、ぎおんスマート塾の佐藤です!
広島県の公立高校入試改革について、最終案の内容が中国新聞に載っていましたね(゜o゜)
・選抜Ⅰ→廃止
・面接→「自己表現カード」を活用した「自己表現」を全受験生に課す
・内申点→1~3年 ※3年時の配点は3倍
・評価比率→学力検査:内申点:自己表現=6:2:2
・内申書のボランティアやスポーツの記録欄→廃止
・実施時期→現在の小学6年生が受験する2023年春から
結構、変わりますね(゜o゜)
個人的には、内申点が1~3年の全てカウントされることと、3年時に3倍されるというのがGOODな印象でした!
9月の素案の段階では、1年生はカウントされないとかカウントされるのは3年生だけとかウワサされていましたが、それだと子どもが「どうせ内申に関係ないんだからいいじゃん」となってしまいそうで怖かったのです・・・
3年時を3倍するのは「中学生活の途中で学力が伸びた場合、十分な評価につながらない」などの声を踏まえたそうです。
確かに!
途中で急に伸びる人っていますもんね\(◎o◎)/!
しかしまぁ、この先入試制度がどう変化しようが、一生懸命勉強しなければならないということに変わりはありません(゜o゜)
学校の授業に真面目に取り組み、家庭学習をしっかりし、目の前のテストで100点を目指す、ただそれだけのことです。
それさえできていれば、内申点も学力検査も何も怖くありません\(^o^)/
ボランティアや部活動だって、内申書のために頑張っている人なんていないはずです!
ただ一点、「自己表現カード」を使った「自己表現」というやつは怖いですね(;O;)
私も最も苦手としているところですが、普段から自分の考えや自分の強みを自分の言葉で表現する訓練をしておきましょう。
私と同じ引っ込み思案な人にはツラいですが、そういう制度なのだから仕方ありません(;O;)
それが嫌なら、学力検査と内申点でぶっちぎりの点をとってカバーするのみです!
まぁとにかく、決まってしまったものは受け入れましょう!
うじゃうじゃ文句を言う前に、
勉強するべし!!!!
これです\(◎o◎)/!
ぎおんスマート塾