こんにちは、ぎおんスマート塾です!
今日は量感についてお話しします。
「量感」とは、計器を使わずにある量の大きさの見当をつけたり、ある単位で示された量が実際の物でどれくらいの大きさになるかの見当をつけたりするための、およその感覚です。
「量感」は、算数を解く上でとても大切な力です。
そこで、問題です!
( )にあてはまる単位を考えてください。
1 国語辞典の重さ 650( )
2 1時間に歩くことのできる道のり 4( )
3 缶ジュースのかさ 250( )
4 乗用車の重さ 1( )
5 ノートの厚さ 4( )
わかりましたか?
答えは、1.g 2.㎞ 3.ml 4.t 5.mm でした!
量感を育てるためには、身の回りの様々なものを実測することが大切ですが、実測の前に予想して、測定値と比べることも重要です。
学校の授業の中で、そのような場面があります。が、授業にとどまらず、普段の生活でも、興味をもって様々なものを実測したり、調べたりして量感を育てて欲しいと思います。
それでは、また(^v^)
ぎおんスマート塾