こんにちは、ぎおんスマート塾の佐藤です!
夏休みも残すところ約1週間となりましたね!!
みなさん、楽しい思い出はつくれましたか??
いやー、夏休みって、やってくるまでは待ち遠しいけど、始まっちゃうとあっという間に終わるものですよね・・・
うーん・・・
あ、そういえば
夏休みの宿題って、当然みなさん終わってますよね(^o^)??
こんな風に、計画的にやって、ねぇ(^o^)?????
ま、まさか
まさかですけど、こんな状態の人っていちゃったりしちゃったりしちゃわないですよね???????????(^o^)???????????????
(^o^)?
えっ・・・
どくしょ・・・
どくしょかんそ・・・
どくしょかんそうぶんがおわってな・・・
どくしょかんそうぶんがおわってないです
読書感想文が終わってないですってぇぇぇーーー!?!?!?!?!?!!!!!
それは大変だああぁぁぁぁーーーーー!!!!!!
でも、安心してください!!
残り1週間であわてている人たちのために、今日は読書感想文を書くときのポイントを3つ特別にお伝えしたいと思います!!
「もっと早く夏休み序盤くらいに言っとけよ!」という声はいったん心にお収めください!!
では参ります!
~その1~
【強く心を動かされたところ(最も印象に残った場面)に的をしぼるべし!!】
→ 読書感想文というより文章を書くこと自体が苦手、という人にありがちな作戦で、『字数を埋めなきゃ』というその一心でただひたすらに話のあらすじだけをダラダラ書き連ねてしまう・・・というものがあります。私自身、小学生のころは作文が苦手だったのでそんな感じでした。
しかし、まずは箇条書きでいいので《自分の好きな場面》や《感動したセリフ》だけを
書き抜いてみましょう。自分がその本のどこに着目したのか、を明確にしてみるのです!
~その2~
【自分の体験と比較するべし!!】
→ その1で的をしぼったら、今度はそれを自分に置き換えて考えてみましょう。
『もし自分が〇〇だったら・・・』
『実は自分も似た体験が・・・』
といった感じで、本の内容と自分の考えや体験を比較してみるのです!
~その3~
【本を読んで得た気づきを今後の自分に活かすべし!!】
→ その本を読み終わった今、『自分がどう変わったのか』そして『これからどうしていきたいのか』をまとめとして最後に書くのです!
最後に、1~3を通していえることなのですが、自分の考えがうまく文章で書き表せないとき、必ずやってもらいたいことがあります。
それは、誰かに自分の考えを聞いてもらう、ということです。
鉛筆を握って原稿用紙の前で悩んでいるだけでは、なかなか思うような文章は書けません。
そんなときは、家族の人でも友達でも誰でもいいので、会話をしながら自分の考えをまとめてみる、ということを試してみてください。
そうすると、一人で悶々と悩んでいるときには浮かばなかった言葉や自分の本当の考えが意外にすらすら出てくるものですよ!
以上、
これから読書感想文を書くという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではまた\(◎o◎)/!
ぎおんスマート塾