こんにちは、ぎおんスマート塾の佐藤です!
今日は、広島県の公立高校入試問題「数学」についてお話したいと思います!
まずはこちらをご覧ください(゜o゜)
これらは、過去5年間に出題された問題の「単元」と「それを習う学年」を表にしたものです。
ひょっとして、学年によって偏りがあるのかな~と思って、それぞれの割合を調べてみました\(◎o◎)/!
・2015(平成27)年度
1年生で習う単元:25.0%
2年生で習う単元:29.2%
3年生で習う単元:45.8%
・2016(平成28)年度
1年生で習う単元:36.4%
2年生で習う単元:31.8%
3年生で習う単元:31.8%
・2017(平成29)年度
1年生で習う単元:40.9%
2年生で習う単元:27.3%
3年生で習う単元:31.8%
・2018(平成30)年度
1年生で習う単元:45.0%
2年生で習う単元:20.0%
3年生で習う単元:35.0%
・2019(平成31)年度
1年生で習う単元:28.6%
2年生で習う単元:33.3%
3年生で習う単元:38.1%
~5年間の平均~
1年生で習う単元:34.9%
2年生で習う単元:28.4%
3年生で習う単元:36.7%
な、なんと・・・
「こ、これは・・・」
び、微妙!!!
何とも微妙な結果に終わりました(-_-;)
まぁ、強いていえば2年生の割合が若干低いですが、とりたてて低いと強調するほどではありません。
つまり、まとめると・・・
どの学年の内容も同じくらい一生懸命勉強しておきましょう!
ということですね\(◎o◎)/!
明日は広島県の公立高校入試「数学」について、別の視点からお話をさせていただこうと思います!
それでは、また明日\(^o^)/
ぎおんスマート塾